ケースティファイはなぜ人気?

「トークがLINEに監視されている」というのは本当?噂の真相と、オフにする方法。

PR

サイト内で紹介する商品やサービスには広告リンクが含まれている場合があります。
             
スポンサーリンク

「LINEのトークはオープンで他人が見ることができる。」という内容の情報が拡散されています。

ツイッターなどで知って、びっくりした人も多いのではないでしょうか。

しかし、この情報についてLINEは正式に否定するコメントを公開しました。

スポンサーリンク

トーク内容は公開されることはない!

コメントの通り、ユーザー同士のトークや通話の具体的な内容までは取得や公開はされません。

情報利用の対象となるLINEの内容

トークや通話を取得することはないとしつつも、「特定の情報をご提供いただいています」とあります。

LINE公式ブログによると、友達とのトークルームで情報利用の対象となるのは

・使用したスタンプ、絵文字、エフェクト、フィルターの種類
・トークの相手、日時、既読、データ形式※、取消機能やURLへのアクセスなどの利用状況

だけだそうです。

スタンプや絵文字の種類だけで、どのスタンプを使ったのかやトーク文章の内容までは見ないとのこと。

なんのために情報利用をするの?

どうしてこのような情報利用をするのかというと、サービスの不正対策、より良いサービスにするための研究、ユーザーの興味にあった広告表示のため、としています。

LINEが今よりももっと便利に安心して使えるサービスにするために、いろいろな情報を収集しているんですね。

情報利用をオフにする方法

この情報利用をされないようにオフにすることもできます。

手順1:友達リストの画面の左上にある歯車マークをタップ

手順2:「プライバシー管理」をタップ

手順3:下にスクロールして、「情報の提供」をタップ

手順4:「トークルーム情報」のスイッチにタップするとオフになります。

どうしても心配な方は、オフにしておくのが良いでしょう。

タイトルとURLをコピーしました