子どもが成長するにつれて色々なおもちゃを買っていくと、家中がおもちゃであふれてしまいますよね。買ったけど全然使わなかったり、子どもが飽きてしまったり…
そんな悩みを解決してくれるのが「おもちゃレンタル」です。定額制で子どものおもちゃを借りることができるサービスで、子どもの成長に合わせておもちゃを変えられたり、気に入ったおもちゃは格安で購入できたりします。
また、知育玩具や木のおもちゃなど、子どもの知能や創造力を育てる効果的なおもちゃをたくさん試すことができます。プロが選んだ最適なおもちゃが届くので、親としても安心ですよね。
おすすめのおもちゃレンタルサービス4社
それでは、おすすめのおもちゃレンタルサービス5社をランキング形式でご紹介します。
それぞれのサービスの特徴や料金、対象年齢などを比較して、あなたにぴったりのおもちゃレンタルを見つけてください。
キッズ・ラボラトリー
キッズ・ラボラトリーは、知育玩具コンシェルジュが子どもの成長に合わせておもちゃを選んでくれるサービスです。対象年齢は生後3か月から8歳までで、毎月コースと隔月コースがあります。
1.知育玩具が使い放題。何度でも取り換え可能!
2.除菌消臭は徹底的に!
3.返却時の送料は無料
4.欲しいおもちゃをLINEでリクエストできる
5.もしものときにも安心保障パックあり
6.合わないときには全額返金してくれる
ボーネルンドなど有名ブランドのおもちゃや部品の紛失・破損保証付きのおもちゃが届きます。
また、自宅にある不要なおもちゃの買取や素材別の徹底的なクリーニングも行っています。
Cha Cha Cha(チャチャチャ)
1.好きなおもちゃがリクエストできる
2.破損しても一切弁償なし
3.学研ステイフル監修プランがある
4.兄弟で一つのプランを使える
おもちゃのサブスク
1.おもちゃと一緒に絵本が届く
2.初月無料キャンペーンでお得に始められる
3.知育玩具だけをレンタルできる
Toysub!(トイサブ!)
1.気に入ったおもちゃは買い取れる
2.おもちゃのプロにLINEで相談できる
3.原則弁償不要
4.妊娠中から申し込みできる
おもちゃレンタルのメリット
おもちゃレンタルには以下のようなメリットがあります。
子どもの成長に合わせて無駄なくレンタルできる
対象年齢が設定されているおもちゃも多く、子どもの成長とともに、気づけばおもちゃがどんどん増えていきますよね。せっかく買っても、全然遊んでないということもしばしば。
おもちゃレンタルサービスなら、対象年齢ごとに適したおもちゃを届けてくれるので、子どもの成長に合わせておもちゃをレンタルできます。子どもの成長とともに、おもちゃ箱があふれていくこともありません!
使わないおもちゃを買わなくてすむので、家の中もスッキリきれいな状態で保つことができます。
気に入ったおもちゃは格安で購入できる
レンタルしたおもちゃの中で、子どもが気に入ったおもちゃはそのまま購入できるサービスもあります。数か月遊んでみて気に入ったおもちゃだけ購入できるので、買ったけど全然遊んでないといった無駄な出費を抑えることができます。
また、レンタルしたおもちゃの購入は定価よりも格安であることも。
知育玩具をたくさん試せる
「子どもの知能の成長のために知育玩具を買ってみたいけど、知育玩具は価格が高くてたくさんは手がでない!」という方も多いですよね。おもちゃレンタルサービスであれば、月ごとに違う知育玩具が送られてくるので、格安でたくさんの知育玩具を試すことができます。
たとえば、パズルのような謎を解くおもちゃは、何回も遊ぶとできるようになり、飽きてしまいますよね。レンタルなら、新しく買う必要はなく、翌月新しいパズルが送られてきます。
レンタルによって新しい知育玩具がくることは、「飽き対策」「お試し」という観点からもおすすめです。
プロが選んだ最適なおもちゃが届く
市販のおもちゃはたくさんの種類がありすぎて、一体うちの子どもには何が良いのか悩みます。
一方で、おもちゃレンタルサービスにはおもちゃ選びのプロがいます。そのため、子どもの年齢に合わせた最適なおもちゃが送られてくるので、おもちゃ選びに悩む必要がありません。
また、自分たちの好みではないときは、交換することができます。
プロが選んだおもちゃは子どもの興味や好みに合わせてカスタマイズされていることもあります。子どもの成長や発達を促す効果的なおもちゃを届けてくれるので、親としても安心です。
おもちゃレンタルのデメリット
おもちゃレンタルには以下のようなデメリットがあります。
送料や月額費などの費用がかかる
おもちゃレンタルサービスは、月額料金だけでなく、弁償費用や送料などの費用がかかることがあります。サービスによっては、返却時の送料や破損時の補償代なども負担する必要があるところもあり、注意しましょう。
また、一括払いによる割引を行っているサービスもありますが、途中で解約した場合に返金されないこともあります。利用期間や予算をしっかり考えて、費用対効果の高いサービスを選びましょう。
返却期限や手続きに注意しなければならない
おもちゃレンタルサービスは、返却期限や手続きに注意しなければならないことがあります。返却期限を過ぎた場合には延滞料金が発生したり、手続きを怠った場合には自動更新されたりすることもあるので、注意しましょう。
また、おもちゃを返却する際には、汚れや傷などをチェックする必要があります。おもちゃが破損していたり、紛失していたりする場合には修理代や購入代が請求されることもあるので、注意しましょう。
届くおもちゃに満足できない場合がある
おもちゃレンタルサービスは、届くおもちゃに満足できない場合があることもデメリットです。
また、プロが選んでくれるサービスでも、子どもの興味や好みに合わないおもちゃが届くことがあるかもしれません。その場合には交換することができるところもありますが、交換には時間や手間がかかります。
まとめ
このように自分では選ばないおもちゃを届けてもらうことで、子どもの成長を促したり、気に入ったおもちゃは買い取れたりとメリットが多くある、おもちゃのサブスク。
無料体験やクーポンを使ってお得に始めてみるのもいいですね!