
スッキリ片付いたお部屋って憧れるけど、思い出の物は捨てたくないな…。

アウトドア用品とか趣味のグッズ、正直ジャマだけど捨てるわけにもいかないのよね。
必要がないものを手放す「断捨離」や、モノをあまり持たずに暮らす「ミニマリスト」が流行っています。
スッキリと片付いたお部屋にしたいけど、小さい頃の思い出がつまったぬいぐるみや趣味のグッズ、手元に残しておきたい本、シーズンものの洋服など、どうしても捨てられないモノって意外と多いもの。
結局、押入れや収納を圧迫しつつ、むりやり片付けている…という人も多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解消するために生まれたサービスが「サマリーポケット」です。
「サマリーポケット」とは?
- 「捨てたくないけどとっておきたいモノ」を預けられる。
- 預けるのも取り出すのもスマホアプリでカンタン。
- トランクルームより安い。(月額990円〜)
- 預かるのは保管のプロだから、セキュリティや温度・湿度管理も万全。
- オプションでクリーニングやヤフオク出品までやってもらえる。
「サマリーポケット」とは
サマリーポケットは、すぐ使わないモノを箱に詰めて送るだけで、預かって管理をしてくれる収納サービスです。
価格は月額990円〜と、一般的なトランクルームよりもお手頃。
保管ニーズに合わせて「スタンダードプラン」「エコノミープラン」「ブックスプラン」の3つのプランを提供しており、希望のスタイルや予算に合わせて使えます。
さらに預けた衣類をクリーニングに出してくれたり、シューズのメンテナンスやヤフオクへの出品をしてくれるオプションサービスもあります。
荷物の預けるのも取り出しもスマホ一つでカンタン

使い方は「荷物を箱に詰めて、送るだけ」。
荷物を預ける時も取り出す時もスマホ1つで配送業者を手配でき、家にいながら全て完了します。
荷物が必要になった場合は1点から最短翌日で届けてくれるし、出張先や帰省先など自宅以外の場所に届けてもらうことも可能です。
ワインや美術品を預かる保管のプロ寺田倉庫が管理!

荷物を預かるのは、もともとワインや美術品など、繊細なものの保管を行なっている寺田倉庫。
徹底したセキュリティシステムはもちろんのこと、24時間365日最適な温度と湿度管理にもこだわっている、いわば「保管のプロ」なので安心して荷物を預けられます。
お手頃価格がうれしい

料金は、【月額保管料:990円〜】+【取り出し送料:800円〜】 のシンプルな料金体系。
最大サイズのラージボックスなら、かさばる羽毛布団やアウトドア用品も収納可能です。
都内で同じぐらいのスペースをトランクルームで借りようとすると、サマリーポケットの方が約75%も安い(サマリー調べ)のだそうです。
便利なオプション機能

1点ずつ写真で個品管理する「スタンダードプラン」では、預けた荷物はPC・スマホで一覧できるから、何を預けているかをいつでも確認できるのが便利。
また、預けて不要になったモノは「おまかせヤフオク!出品」で最短5秒出品手続きをしてくれます。
シワをつけたくないお気に入りの洋服は「ハンガー保管」。来シーズンに備えて衣類や靴の「クリーニング」「リペア」などなど、オプションサービスも多数用意されています。
「サマリーポケット」の評判と口コミ
CMでも話題の「サマリーポケット」を使う人が増えています。評判や口コミを、SNSなどからピックアップしました。
良い口コミ
(Twitterより)
買い物行ったときに確認できるのが神✨
欠点は余裕のできたクローゼットに新たな服をお迎えしてしまう事🤣
(Twitterより)
(Twitterより)
悪い口コミ
(Twitterより)
あとすぐには出せない
(Twitterより)
口コミのまとめ
箱に詰めるだけで良い手軽さで、衣替えや片付けがスムーズにできた、という口コミが多かったです。引っ越し予定の人がいったんサマリーポケットに荷物を預けることで、引っ越し費用を安く抑えられた、という口コミもありました。賢い!
イマイチという口コミはかなり少なかったのでなかなか見つけられませんでしたが、配送のトラブルがあったという人がいました。また取り出しは最短でも翌日なので、今すぐに出したいという場合は困るかもしれません。
まとめ:「サマリーポケット」ならスマホで手軽に断捨離できる

サマリーポケットは、こんな人におすすめです。
- 物が多いけど捨てられない
- 断捨離してミニマリストを目指したい
- トランクルームに不用品を預けたいけど高そう
- 趣味のコレクションを家族に勝手に捨てられそう
- 自宅保管だとカビなどが心配
- 見られたくないモノを内緒でしまっておきたい
逆に、頻繁に取り出したい物を預けるのには向きません。
季節外れの家電や衣類など、年に数回しか出し入れしないものを片付けたいという人は、ぜひ使ってみてください。