マインクラフト(マイクラ)が子どもたちの間で流行ですね。
もしマイクラで作ったものが現実世界にあったらな…を、ARでかなえることができるアプリです。
3Dブロックで好きなものを自由に作ることができて、まるで本当にそこにあるような不思議な感覚に。
[adsense]
現実世界に3Dブロックを置いて遊べる!
このアプリではARという技術を利用しています、現実の床やテーブルに、3Dのブロックが本当にあるみたいに見えるんです。
Makebox ARの使い方
それでは、実際に遊んでみたので使い方を解説します。
まずは床をスキャン
アプリを起動すると、地面をスキャンするように言われます。
床や机などの平らな場所を写してみましょう。
意外とこのスキャンが難しいのですが、床をしっかり写しながらゆっくりと動かすのがコツです。
ブロックをどんどん置ける
うまくスキャンが完了したら、あとはブロックを好きに配置するだけ。
画面をタップすると、ブロックを置くことができます。
縦にも横にもくっつけていくことができます。
また、マイナスがついたアイコンを選んだ状態でブロックをタップすると、ブロックを壊すことができます。
カラーパレットのアイコンをタップすると、ブロックの色を変えることができます。
手のアイコンを選ぶと、ブロックをつかんで移動させることができます。
指二本でピンチインするとブロックを拡大したり、ブロックの角度も変えられます。
ほかにもレイヤーやスポイト機能がありますが、まずはこれだけ分かれば大丈夫です。
うさぎの顔を作ってみました!
ブロックを横につなげるのに少しコツがいりますが、遊ぶうちに慣れると思います。
他の人が作った作品を召喚
一から作るのは大変…と思ったときは、他のユーザーが作った作品を読み込むこともできます。
顔のようなアイコンをタップするとユーザーの作品が出てくるので、召喚したいものをタップしましょう。
読み込んだ作品は、自由に手を加えることができます。
見る角度を変えると、ちゃんと横や後ろから見ることができます。本当にそこにあるみたい!
すごいのができたらシェアしよう
力作ができたら、シェアすることができます。
ユーザー登録は必要ですが、せっかくいいものができたらどんどんアップしたいですね。
こんなお子さんにおすすめ
- マイクラで何かを作るのが得意!
- 作ったものをみんなに見てもらいたい!
コメント